5. leading & trailingをサポートするthrottle() を実装する

4. throttle()を実装するの続きです、まずそちらを読んで完成してください。

この問題では、さら増強したthrottle()の実装が求めまれます。throttle()に第三引数option: {leading: boolean, trailing: boolean}をうけるようにしてください。

1. leading: すぐ実行する
2. trailing: クーリング終わったら実行する

4. throttle()を実装するで求められるのは{leading: true, trailing: true}のケースです。

説明

同じく3ユニットのスロットルを持って説明する。

─ A ─ B ─ C ─ ─ D ─ ─ ─ ─ ─ ─ E ─ ─ F ─ G 

{leading: true, trailing: true}でthrottleするとこうなる

─ A ─ ─ ─ C ─ ─ ─ D ─ ─ ─ ─ E ─ ─ ─ G 

{leading: false, trailing: true}の場合は、 A と E がスキップされる

─ ─ ─ ─ C ─ ─ ─ D ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ G 

{leading: true, trailing: false}では、A D E だけ残る

─ A ─ ─ ─ ─ D ─ ─ ─ ─ ─ ─ E

{leading: false, trailing: false}の場合は、もちろん、全部スキップされる

補足

1. 上記のスペックに従ってください。 lodash.throttle()と完全に一緒ではありません。
2. window.setTimeoutと window.clearTimeoutは精確ではないから、入力したコードをジャッジするときに、他の実装に入れ替えられます。interfaceが一緒にで、気にしなくて良い。

概ね以下のようにジャッジされます。

let currentTime = 0const run = (input) => {  currentTime = 0  const calls = []  const func = (arg) => {     calls.push(`${arg}@${currentTime}`)  }  const throttled = throttle(func, 3)  input.forEach((call) => {     const [arg, time] = call.split('@')     setTimeout(() => throttled(arg), time)  })  return calls}expect(run(['A@0', 'B@2', 'C@3'])).toEqual(['A@0', 'C@3'])